2014年2月4日
立春(大安)新たな気持ちで挑戦を続けて参ります。
産総研のモジュラー型データセンタの省エネ研究開発に
SOHKiの冷却技術が採用され英文記事で掲載されました。
http://www.datacenterdynamics.com/focus/archive/2014/01/japanese-data-center-future-box#at_pco=tcb-1.0&at_tot=5&at_ab=-&at_pos=4
本年もテクノロジの開発に注力して参りますので
今後とも宜しく御願い申し上げます!
2012.9.26
弊社がNEDOグリーンITプロジェクトで開発した
冷却技術がデータセンタの省エネ研究開発に
活用され各機関のプレスリリースに掲載
されました。
(発表文面 2.今回の成果 (1)部分に記載)
【NEDOプレスリリース:2012年9月26日】
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100153.html
【産総研プレスリリース:2012年9月26日】
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120926/pr20120926.html
【NECプレスリリース:2012年9月26日】
http://jpn.nec.com/press/201209/20120926_02.html
【NTT-Fプレスリリース:2012年9月26日】
http://www.ntt-f.co.jp/news/heisei24/h24-0926.html
【三菱電機ニュースリリース:2012年9月26日】
http://www.mitsubishielectric.co.jp/
今後ともテクノロジの開発に注力して参りますので
宜しく御願い致します!
2010.12.04
12月2日付け日経産業新聞(1面)に弊社の開発記事が掲載され
ました。
又、皆様からの沢山のお問い合わせ有り難うございました。
何分、ベンチャー企業ということも有り、全てのご要望にお応え
するのが難しい状況ですのでその辺りは何卒ご理解の程、宜しく
お願い致します。
記事に少し補足を加えさせて頂きます。
今後、クラウドコンピューティングが進められていく中で、
米国勢などに負けないためにはグリーンITとしての省エネ
という側面と平行して低コスト化を進めなければ成りません。
空調の省エネ90%というのは従来のデータセンタの運用
基準を変えて初めて達成できるものでルーム内を従来の如く
低温で運用することでは無く、サーバーマシンがコミット
出来る範囲で運用温度を許容するという前提となります。
企業の根幹に関わるデータを取り扱う企業はやはり日本
企業に頑張って貰いたいと思っています。
電力使用を効率的に行い、運用コストを下げつつ一方では
使用されるデバイスも新たに考えていかねば成りません。
今回の液冷はそのための一つの道具ですが、これだけで
日本のデータセンタが国際競争力に勝てるという事ではなく、
新たなデバイス開発について協力して行きたいと考えています。